遠くから君を見ていた うるわしいその瞳
近づいて確かめたい そっと気づかれぬ様に
気がつけばあなたに恋をしていた
許されるはずのない愚か者だ
その髪に触れてみたい
その髪に触れてみたい
いつかこの身は朽ち果て もの言わぬ貝になる
その前に確かめたい 愛する事の幸せ
いたずらに過ぎてゆく時の中で
膨らんだ想いに身を焦がしても
この声は届かない
季節が変わる
当たり前に ごく自然に 同じように君を愛したのさ
裁かれてもいい
気がつけばあなたに恋をしていた
許されるはずのない愚か者だ
その髪に触れてみたい
その髪に触れてみたい
その髪に触れてみたい